バンコクで Samsung Galaxy J6 を購入

2018年7月末、エンポリアムの Power Mall で Samsung Galaxy J6 (J600F/DS) のブラックを購入しました。もちろん SIM フリー端末です。仕事の検証用端末として、主に日本国内でドコモ系 MVNO で運用します。販売価格は4,990バーツで、VAT 還付手続きをしたら220バーツ返ってきました。都合、4,770バーツ(15,800円)で買えた計算です。安い。

裏面はマットブラック仕上げ。SAMSUNG ロゴが見えにくくていい感じです(笑) ロゴとカメラの間に指紋センサーがあります。

Galaxy J6 に限らず、タイでは、Android のエントリーモデルが多数販売されています。安いものは3,000バーツ程度からあり、各社、5,000バーツ前後の価格帯のものに注力しているようです。今回、5,000バーツ前後の価格帯で気になったのは以下の4機種。こうした新興市場向けの端末は日本では売られていないので、ショップで見ているだけでも楽しいです。

  • Samsung Galaxy J6(4,990バーツ)
  • Huawei Y7(4,990バーツ)
  • VIVO Y71(4,999バーツ)
  • ASUS Zenfone 4 Max Pro(3,990バーツ)

この価格帯では唯一、顔認証と指紋認証を搭載していることが決め手となって、Galaxy J6 に決めました。詳細は後述しますが、デュアルメッセンジャー機能や、ドコモの周波数への対応状況も Galaxy J6 を選んだ理由のひとつです。

Galaxy J6 スペック概要

Galaxy J6 のスペック概要は以下の通り。自分が気にする項目はこのくらい。

OS Android 8.0 Oreo
SIM デュアル SIM(デュアルスタンバイ)
生体認証 顔認証、指紋認証
ディスプレイ 5.6インチ 有機ELディスプレイ
画面解像度 720 × 1,480 ピクセル
重量 154g
バッテリー 3,000 mAh
メインカメラ 13MP F1.9
内臓ストレージ 32GB

https://www.samsung.com/in/smartphones/galaxy-j6-j600/SM-J600GZDGINS/

Galaxy J6 はエントリーモデルながら、顔認証と指紋認証の2つを搭載しています。この組み合わせは非常に便利です。現在のメイン機種の iPhone X は顔認証とパスコードの組み合わせなので、寝起きやマスクをしていて顔認証がうまくいかないときは、パスコードを入力する必要があります。寝起きに裸眼でパスコードを入力するのは非常に辛い。Galaxy J6 の場合、顔認証がうまくいかなくても、指紋で簡単にロック解除できます。この点は iPhone X で不便に感じていたポイントなので、機種選考の際に、とくに惹かれました。

実際、タイではかなり売れているようで、10月に再びタイを訪れた際、行く先々のショップで品切れでした。

デュアル SIM(デュアルスタンバイ)について

Galaxy J6 は、デュアル SIM(デュアルスタンバイ)に対応しています。以前から SIM を2枚挿せる機種はありましたが、シングルスタンバイといって、物理的に SIM を2枚挿せるものの、利用できる SIM は1枚だけでした。ユーザーが利用する SIM を切り替える必要があり、一方の SIM を利用中は、もう一方の SIM は圏外になります。例えば、香港とマカオを仕事で行き来している人が、移動先で利用する SIM を切り替えるイメージ。都度 SIM を抜き差しする手間が省けます。

それに対し、近年増えてきたデュアルスタンバイ機種は、2枚同時に待ち受けができ、どちらへ電話がかかってきても着信することができます。自分から電話をかける際も、好きな方の回線を使うことができます。また、片方は電話専用、もう片方はデータ通信専用と、用途を分けることも可能です。

デュアルスタンバイ運用例
  • キャリアの定額の音声通話用 SIM と、MVNO のデータ通信用 SIM の組み合わせ。
  • 仕事用の SIM とプライベート用の SIM を挿して、1台の端末で済ます。
  • 旅行中に現地の格安プリペイド SIM と日本の SIM を挿して、主に現地の回線を利用しつつ、日本からの着信にローミングで対応。
SIMを2枚挿すとアンテナも2つ

SIM を2枚挿すとアンテナも2つ表示されます。2枚ともドコモ系 MVNO なので電波状況が同じですが、異なるキャリアの SIM を入れた場合、片方は電波状況がよく、もう片方は悪いなんてケースも起こり得ます。

通話・SMS・モバイルデータ通信で優先 SIM を振り分け

デュアルスタンバイ対応機種では、通話・SMS・データ通信それぞれで優先する SIM を指定することが可能です。通話と SMS は SIM 1、データ通信は SIM 2 に振り分ける設定をするとこのような感じ。先述のような、キャリアの定額の音声通話用 SIM と、MVNO のデータ通信用 SIM を併用するケースではこのような使い方になります。

デュアルメッセンジャー機能

最近のサムスン端末はデュアルメッセンジャー機能といって、LINE や Facebook などのアプリを2つインストールして、それぞれで別のアカウントを使用することができます。実際に Galaxy J6 に LINE を2つインストールするとこのような感じ。仕事とプライベートで SNS やメッセージアプリを使い分け、なおかつ、端末を1台で済ませたい人には便利な機能です。やましい使い分けも可能です(笑)

2つ目の LINE アカウントの取得について

LINE アカウントの取得には電話番号による SMS 認証が必要です。国内で2つのアカウントを認証するには2回線もっている必要がありますが、海外へ行った際に現地のプリペイド SIM を利用して、その番号で認証してしまうという方法もあります。LINE PAY など、国によって仕様が異なる機能は使えませんけどね。自分は海外へ行く際に現地のプリペイド SIM を利用するので、その番号を使って、様々なアプリの SMS 認証を行っています。色々と捗ります。

海外での利用

例えばタイだと、主要キャリア(AIS / Dtac / True Move)のプリペイド SIM が空港で簡単に手に入ります。料金も1週間データ使い放題で750円〜1,000円程度と格安です。日本のキャリアの SIM を海外でローミングして使うと、1日3,000円くらいかかるので、頻繁に海外へ行く方は、安い SIM フリー端末を海外用として買うのもアリですね。今回購入した Galaxy J6 は約15,800円なので、1週間くらい海外で過ごせばすぐに元が取れます。

※国やキャリアによって使用する周波数が異なりますので、端末が対応している周波数を事前にお調べください。

日本国内での利用

国内では、ドコモ系 MVNO(DMM モバイル / みおふぉん)の SIM カードを使っています。Galaxy J6 のドコモ周波数への対応状況は以下の通り。帯域ごとの役割を見てわかる通り、都心での使用に関しては、まったく問題ありません。東京・名古屋・大阪以外の方は、注意が必要かもしれません。

4G

バンド 1 (2.1 GHz) ドコモのメイン周波数(下り最大75Mbps)
バンド 3 (1.7 GHz) 東名阪の高速通信用(下り最大150Mbps)
バンド 19 (800 MHz) 郊外・山間部など(プラチナバンド) ×
バンド 21 (1.5 GHz) 地方都市の高速通信用 ×
バンド 28 (700 MHz) 茨城県ひたちなか市など、極一部のエリア
バンド 42 (3.5 GHz) 東名阪の高速通信用(下り最大988Mbps) ×

3G

バンド 1 (2.1 GHz) ドコモのメイン周波数
バンド 6 (800 MHz) FOMA プラスエリア ×
バンド 9 (1.8 GHz) FOMA 東名阪 ×
バンド 19 (800 MHz) 一部の FOMA プラスエリア ×

近年の携帯端末のインフレについて

ここ数年、携帯端末のインフレがすごいですね。メインで使っている iPhone X もタイで買ったのですが、当時のレートで146,000円程度でした。我ながら、バカバカしい値段だなと思います。思い切って、Android のエントリーモデルをメインとして使う選択肢を、そろそろ考えてもいい頃かもしれません。デュアル SIM 然り、Android の方が実用的で便利な機能が多いです。

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