旅行

ロスへ念願のドジャース観戦に行ってきた

2025年5月末から6月頭にかけて、ロスへ念願のMLB観戦に行ってきました。ドジャースがホームでヤンキース、メッツと連戦するタイミングです。以下の理由でこの時期を選びました。

  • 毎年5月~6月は大谷のホームランが出やすいこと
  • ヤンキース戦で山本由伸が投げそうなこと
  • 年間を通じて、この7連戦が、一番豪華な対戦相手なこと
  • 暑すぎず寒すぎず、気候が良いこと

レギューラーシーズンで年間約162試合を戦うメジャーリーグ。そのうち、インターリーグ(日本でいうセ・パ交流戦)は46試合。リーグの異なるドジャースとヤンキースの対戦は年間わずか3試合で、2025年はロサンゼルスでのみ試合が開催されました。2026年はニューヨークでのみ試合が開催される予定で、ロスでの試合はありません。

ロスでドジャース対ヤンキースを見られること自体がめずらしく、さらにその後メッツとも連戦するとあって、行くならここしかないなと。ジャッジ、ゴールドシュミット、リンドーア、ソト、アロンソが見られるのであれば、勝っても負けても楽しめます。

旅の手配、スタジアムへのアクセス、カメラ機材など、様々な選択肢がありますが、一例として私の例を紹介します。

旅の手配と旅の予算

ツアーは利用せず、航空券、ホテル、MLBの観戦チケットはそれぞれ個別に手配しました。

航空券 JAL エコノミー 約25万円
ホテル ウェスティン・ボナベンチューラ 5泊 約15万円
観戦チケット MLB公式サイト 4試合 約10万円

航空券、ホテル、観戦チケットの総額で約50万円程度。別途、現地での交通費や食費。LCCを利用するなど工夫すればタイミング次第では30万円台も可能でしょうか。なお、同時期のツアー料金の相場は、3泊5日や4泊6日で3試合観戦で70~90万程度でした。

僕たちの宿泊先ホテルが、JALパックのツアーで来られている方たちと同じで、何度かお話する機会がありました。ツアーだとホテルから球場まで往復とも全試合送迎付きで、IN-AND-OUT(大谷さんが好きと公言したことがあるハンバーガーショップ)を含む市内観光も含まれているとのことでした。楽に済ませたい方はツアーもいいですね。個人手配の最大のメリットは、ドジャースタジアムの座席を自分で選べるところです。

MLB公式サイト ドジャース戦チケット購入ページ

https://www.mlb.com/dodgers/tickets/single-game-tickets

JALパック JALで行くMLB観戦ツアー

https://www.jal.co.jp/jp/ja/intltour/ame/mlb/

Ballpark アプリ

スタジアムでのチケット提示はBallparkアプリを使います。インストール必須。代表者がチケットを取って、家族や友人への受け渡しも簡単で、Appleウォレットへの登録も可。便利なアプリです。なお、バーコードのスクショでの入場は不可。

ドジャースタジアムへのバッグの持ち込み

ドジャースタジアムへのバッグの持ち込みはかなり厳しく、以下のような条件が設定されています。入場時にゲートで中身の確認があり、折り畳んだエコバッグ等の持ち込みもNG。NGを出された場合は有料(10ドル)のロッカーに預けることになります。現地のアメリカ人は手ぶらで来ている方が多かったです。ポケットにiPhoneと財布とハンカチだけ詰め込んだ、観戦慣れした地元民のような身軽なスタイルにも憧れます。

  • 透明バッグ:30cm × 30cm × 15cm 以内
  • 透明でないバッグ:12cm × 20cm × 5cm 以内

ドジャースタジアムのポリシー Backpacks/Bags/Pursesの項目

https://www.mlb.com/dodgers/ballpark/information/guide

Amazonで購入したこちらのバッグを利用しました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CWN828M1

ドジャースタジアムへのアクセス

ダウンタウンに位置するウェスティン・ボナベンチューラ・ホテルからドジャースタジアムへの移動は、すべてUBERを利用しました。試合開始の1時間前~2時間前にホテルを出て、所要10分程度、料金は15ドル~20ドル程度。試合開始が近いとスタジアム周辺は混み合います。

試合後、スタジアムのUBER乗り場は混雑がひどく、ゆうに1時間以上は待ちそうだったため、スタジアムから10分ほど歩いたところからUBERを呼びました。帰りは混雑状況に応じて15ドル~25ドル程度。配車依頼をかけてからドライバーが決定、到着するまで20分ほど待つこともありました。

下の地図のBar Henry辺りまで歩くと、UBERを呼びやすい。

ドジャースタジアムでの飲食

「ドジャードッグ」と呼ばれる名物のホットドッグは一度は食べておきたいところ。大人には物足りないサイズで、ドリンクと合わせて20ドル(3,200円)程度。その後、ビールを2杯飲むと総額60ドル(9,600円)。凄まじい物価です。なお、スタジアム内の売店で現金は使えません。

ドジャードッグ 8ドル
ハンバーガー 20ドル
チキンカツサンド 15ドル
フライドチキンとポテト 16ドル
コーラ 12ドル
ビール 20ドル

 

ドジャードッグとコーラで20ドル

ドジャースタジアムの座席と観戦の記録

ドジャースタジアムのシートは1階席から4階席まであります。各階の後方席は上階の屋根が覆い被さる形になっていて、屋根で視界が制限され、多少の圧迫感があります。また、盛り上がるシーンでは多くの観客が立ち上がるため、かなり見づらいです。

各階の最前列は視界がクリアです。1階の後方席よりは2階の最前列、2階の後方席よりは3階の最前列が個人的にはオススメです。一塁側で日焼けをしたくない場合に限っては、屋根が日よけになる各階の後方席でもアリかなとは思いますが、三塁側の席は基本的にほとんど日陰になるので、三塁側の前方の席を選ぶと総じて満足度が高いかなと思います。

日差しが眩しい一塁側

バックネット裏から外野にかけて三塁側は日陰

3階席の最前列(Section 3RS, Row A, Seat 9)

2025年5月30日(金)と6月1日(日)のヤンキース戦の2試合を、3階席の最前列(ほぼ同じ席)から見ました。試合展開が見やすく、開放感があり、好きな席です。金曜日は196ドル、日曜日は229ドル。週末のヤンキース戦はやはり高い。

5月30日は、初回にジャッジと大谷がホームランを打つという最高のスタート。昨季両リーグMVPの2選手が同一試合でホームランを放つのは、2003年6月20日のバリー・ボンズとミゲル・テハダ以来で、同一イニングでは初めてとのことでした。「滞在中に一度は大谷のホームランを見たい」という希望が初戦の第一打席の初球であっさりと叶いました。この日、大谷は6回にもホームランを打っています。大谷の2本のホームラン、ジャッジのホームラン、フリードの投球と、見たいものがたくさん見れた最高の一日でした。

フリード vs フリーマン

外角のボールを見極める大谷さん

6月1日の先発は山本由伸

3階席の前から7列目(Section 15RS, Row G, Seat 11)

3塁側は左打者の表情が見やすい。6月2日(月)のメッツ戦で80ドルでした。大谷はこの日もホームランを打ち、観戦した4試合でホームラン3本を見ることができました。

1階席の前から15列目(Section 1FD, Row O, Seat 5)

一階席はピッチャーの表情がよく見えます。カーショウの力投が近くで見れてよかった。当初、この日は観戦予定はなかったのですが、カーショウが投げるということで急遽前日にチケットを取りました。6月3日(火)のメッツ戦で130ドル。直前だから安かったのかもしれません。

カーショウ vs アロンソ

1階は傾斜が緩やかで、前方で席を立つ人がいると一気に視界が悪くなります。

フリーマンのサヨナラ打で沸くスタジアム

MLB公式サイトのチケット購入ページで、試合を選んで席を選択すると、周囲の様子を3Dビューで確認することができます。選んだ席からはどんな景色が見られるのか、想像しながら席を選ぶのは楽しい。試合ごとに席を変えてみると色んな楽しみ方ができます。

MLB公式サイト ドジャース戦チケット購入ページ

https://www.mlb.com/dodgers/tickets/single-game-tickets

ドジャースタジアムへのカメラの持ち込み

三脚や巨大の望遠レンズのようなプロ機材の持ち込みは禁止で、レンズの長さは6インチ(15cm)以下と定められています。現場の係員はカメラに詳しいわけではないので、縦グリが付いた大型のカメラと長さのあるレンズの組み合わせだと、規定サイズ内でもプロ機材認定される恐れがあります。トリミング前提で、コンパクトな高画素機とそこそこの倍率のズームレンズの組み合わせで妥協するのが無難かなと思います。

ドジャースタジアムのポリシー Cameras and Camcordersの項目

https://www.mlb.com/dodgers/ballpark/information/guide

僕自身は、Canon EOS R5 Mark II と RF24-240mm F4-6.3 IS USM(フィルター込みで約13cm)の組み合わせで全試合入場できましたが、今後も、この組み合わせで入場できるという保証はもちろんありません。

カメラ機材については、別記事で詳しくまとめる予定です。実際のところ iPhone でもそれなりに綺麗に撮れるので、色々と心配だったら iPhone で充分かなと思います。以下の写真・動画はすべて iPhone 15 Pro で撮影したものです。

3階席の最前列(Section 3RS, Row A, Seat 9)

3階席の前から7列目(Section 15RS, Row G, Seat 11)

1階席の前から15列目(Section 1FD, Row O, Seat 5)

今後の執筆予定

今後、ドジャースタジアムへのカメラの持ち込みについて、別記事でまとめる予定です。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

最近の記事
  1. 旅行

  2. タイ




最近の記事
  1. 旅行

    ロスへ念願のドジャース観戦に行ってきた
  2. タイ

    祝開国!2時間で承認されたタイランドパス
  3. タイ

    バンコクでロレックス サブマリーナを購入
  4. タイ

    スクンビットのジム The Lab でグループレ…
  5. デニム

    またもやタイで日本製デニムを買うの巻
  6. スニーカー

    24 Kilates の新店舗がセントラルワール…
  7. Mac

    Mac Pro (Mid 2012) のグラボを…
  8. 携帯・SIM

    【2019年版】タイのプリペイド SIM は A…
  9. カメラ

    第2回 ビックカメラで PayPay でレンズを…
  10. カメラ

    ビックカメラで PayPay でレンズを購入して…