90年代末のデニム昔話と色落ちについて

先日、タイ バンコクで数年ぶりに生デニムを買いました。ここ数年のタイにおけるデニム熱は、90年代の日本を見ているようで懐かしく感じたこと(当時の日本ほどではないですが)と、バックポケットのペンチステッチを見て、90年代に履いていたシュガーケーン M41001 を思い出して懐かしく感じたこと、この2点でグッと物欲が増しました。

シュガーケーン M41001

これは僕が高校生の頃に1年半ほど履き込んだ、シュガーケーン M41001 です。撮影日は1997年9月。モーリスマローンが表紙の「Boon 1995年10月号」を何百回と読み込み、1996年初頭に購入したのがこの M41001 でした。初めて購入したレプリカジーンズです。隣に並べているのは、同じくシュガーケーンの M41030。M41030 はシンチバックが付いたモデル。いずれも、当時のシュガーケーンの代表的なモデルです。

中学・高校と寮生活だったのですが、夜な夜な友人たちとデニム談義を繰り返していましたね。シュガーケーン、ドゥニーム、フルカウント、ダルチザン、エヴィスと、皆がバラバラのブランドのジーンズを買い、色落ちを競ってました。週末には砂場で砂を擦り付けたり、グラウンドを走ったり、スクワットをしたり(笑) 履き始めたタイミングがほとんど同じだったので、同時にたくさんのブランドの色落ちが観察できて、興味深かったです。洗濯のタイミングについても皆で共有していました。

シュガーケーン M41119

1998年には、山羊革のパッチが付いたシュガーケーン M41119 を購入しました。当時、色んな雑誌に「脱レプリカ宣言」の文字が躍り、大々的に宣伝されていました。当時はすっかりシュガーケーン信者でしたから、意気揚々と購入したのですが、M41119 は期待通りの色落ちをせず、M41001 の色落ちがよかっただけに、残念でしたね。染色方法が以前とは変わったような印象でした。当時はガリガリだったので、自分の足に対して、シルエットが太過ぎたことも原因かなと思います。シュガーケーンのオリジナル路線への方向転換は、賛否両論あったことを後に知りましたが、自分の周りでは否定的な意見ばかりでした。これ以降、シュガーケーンのジーンズは買ってません。

ウエアハウス 1001XX

1999年には、ウエアハウス 1001XX を購入。限定モデルでした。当時はタバコを吸っていたので、右ポケットにタバコとZIPPO、そして携帯電話を持ち始め、左ポケットに携帯電話を入れるようになりました。ポケットに色々詰め込むためにこの頃からワンサイズ上げるようになり、コントラストの強い色落ちが難しくなりましたし、生活様式の変化により、ヒゲも付きにくくなりましたね。1001XX の色味自体は好きでした。

まとめ

以上、3本が、90年代末に履き込んだジーンズです。シュガーケーン M41001 は我ながら見事な色落ちで、これ1枚しか写真を撮っていないのが悔やまれます。その後、色んなジーンズを履きましたが、これが自分史上、最高傑作ですね。当時のコットン、染色、縫製で M41001 を復刻してほしいものです。

これから PRONTO 別注の REAL McCOY’S MP16201 Lot. 017 を履き込んでいきますが、フロントポケットには何も入れず、できるだけ当時と同じような履き方に努めたいと思います。

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コメント

  1. こんにちは、及川です 今年の新作「BR03-92ダイバー ブラック マット」にも、その精神が受け継がれています。
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    2018年現在の出店数は、メンズを取り扱う『ジャックロード』とレディースを取り扱う『ベティロード』の2店。
    二人は、50年代から80年代のヴィンテージフレームにインスパイアされた、スタイリッシュなアイウェアを作ることを思いつく。
    玉木竜二郎(Ryujiro Tamaki)。
    本格的なヴィンテージデニム作りを目指しオリジナルデニムの生産を開始する。
    1976年熊本生まれ。
    古き良き時代のヴィンテージジーンズを理想として、1940年代から50年代の本物の良さを目指しジーンズ作りをする。
    主に60年代、70年代のサブカルチャーなどアンティーク、ヴィンテージコレクションからインスピレーションを受けている。
    主な銘柄にはティーリング(TEELING)、ミドルトン(MIDLETON)、レッドブレスト(REDBREAST)、カネマラ(ConnemaRa)、ヘネシー・ナジェーナ(HENNESSY NA-GEANNA)、ジェムソン(JAMESON)などがあります。

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