グローブトロッター センテナリー エクストラディープ 30インチのパッキング例を紹介します。先月、バンコクへ5泊6日で行った時の実際のパッキング例です。
以下の荷物を順に詰めていきます。
- パジャマ用 半袖シャツ 5枚
- インナー用 半袖シャツ 5枚
- ポーチ(コンタクト、歯ブラシ、髭剃り、ヘアワックス)
- 襟付きシャツ 5枚(長袖 1枚、7分袖 2枚、半袖 2枚)
- 水着 1着
- ハーフパンツ 1本
- フルレングスパンツ 1本
- ポーチ(下着 5枚、靴下 5足)
- スニーカー
今回のタイ旅行では実際には靴は1足しか買ってませんが、収納例として Alden の箱を2つ詰めてみました。靴の箱を収納できて、捨てずに持って帰ることができる点も、グローブロトロッターのスーツケースを買ってよかったと思えるところです。これまで使っていた RIMOWA のスーツケースには、まんなかにディバイダーがあって、靴の箱を収納することができませんでした。
なお、8枚目の写真の状態で、出国前にチェックインカウンターで計量したら 11.8kg でした。現地で靴1足、食材、洋服、アロマグッズなどを購入して、85%くらい詰めた状態で 15.8kg。JALの国際線エコノミーの場合、1個あたりの受託手荷物の重量は 23kg までなので、よほど重いものばかりを詰めない限り大丈夫そうです。ビジネスやファーストだと1個あたり 32kg までなので、まず問題ないです。
旅先に2週間近くのんびり滞在することもありますが、そういう場合は現地で洗濯に出すので、自分の場合、荷物は最大で7日ぶん程度です。5日ぶんでこの量ですから、7日ぶんも問題なく収まります。
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